RLE(実生活経験)について
RLE(実生活経験)について説明します。
目次
RLEとは
RLEとは「Real Life Experience」の略であり、訳すると「実生活経験」となります。
これは「性同一性障害の診断と治療のガイドライン」に記載されているもので、性同一性障害と診断するための基準、身体的治療(ホルモン治療)へ進むための基準のひとつとして設けられており、診察においてはこれが非常に重要視されています。
RLEとは文字通り本人が女性として実際に過ごしてみることです。それを通してトランスの適合性や問題点などを抽出、検討していきます。
実生活経験(RLE)
本人の望む新しい生活についての必要十分な検討ができていること.すなわち,身体的性別とジェンダー・アイデンティティとの間に不一致が存在しながらも,可能な範囲で今後の新しい生活を試みており,それについて適合感があり持続して安定していること.
注:たとえば,本人の望む生活を試みるなかで,周囲の好奇の目に曝されることへの耐性も必要である.さらに職業に関しては,現在の仕事が継続できる条件を整えているか,一旦職を辞して新しい職に就く場合には,具体的な見通しがついていること.学生の場合には学校側と授業や実習に関しての調整がなされて いるか,特に調整を要さない科目のみの履修で済むように科目選択が可能であるかなども考慮すべき点である.
RLEの目的
RLEの目的について見ていきます。
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