性別とは
性別とは何か、ここではそれを見ていきます。
目次
- 1 身体的性別
- 1ー1 男性
- 1ー2 女性
- 2 性自認
- 2ー1 男性
- 2ー2 女性
- 2ー3 Xジェンダー
- 2ー3ー1 中性
- 2ー3ー2 両性
- 2ー3ー3 無性
- 2ー3ー4 不定性
- 2ー4 クエスチョニング
- 3 性指向
- 3ー1 異性愛(ヘテロセクシャル)
- 3ー2 同性愛(ホモセクシャル)
- 3ー3 両性愛(バイセクシャル)
- 3ー4 全性愛(パンセクシャル)
- 3ー5 無性愛(アセクシャル)
- 4 トランスジェンダー
- 4ー1 トランスセクシャル(TS)
- 4ー2 トランスジェンダー(TG)
- ※TSとTGの違い
- 4ー3 トランスヴェスタイト(TV)
- 5 性同一性障害(GID)
- 5ー1 性同一性障害とは
- 5ー1ー1 MtF
- 5ー1ー2 FtM
- 5ー2 診断
- 5ー3 治療
- 6 まとめ
身体的性別
まず身体的な性別の違いです。心の性ではありません。あくまで「身体」の性別です。a1-1
1ー1 男性
生まれ持った身体の染色体がXY型であり、男性器(陰茎、陰嚢等)を持った人です。a1-2
1ー2 女性
生まれ持った身体の染色体がXX型であり、女性器(陰核、膣等)を持った人です。
性自認
性自認とは自分をどのような性だと自覚しているかということです。いわゆる「心の性」とも言われます。これは様々なものがあります。a2-1
2ー1 男性
2ー2 女性
2ー3 Xジェンダー
男性、女性に区別されない、または不明な人。「第三の性」や「Gender Queer」などともいわれます。a2-3-1
2ー3ー1 中性
2ー3ー2 両性
男性でもあり女性でもあるという人です。女性寄りや男性寄りなど、その度合いは様々ですが、基本的に「どの位置に属するか」はある程度固定しています。(不定性との違い)a2-3-3
2ー3ー3 無性
男性でも女性でもないという人です。中性とも違っていて、そもそも性別という概念に囚われない人をいいます。性別は通常男女二元論ですが、その概念の外にいるような形です。a2-3-4
2ー3ー4 不特性
男性なのか女性なのか、その自認が流動的ではっきりとはしない人です。日や場面によって切り替わる場合もあれば、「中性」「両性」「無性」を行ったり来たりする人もいます。基本的に自分の性を分類できておらず、一体自分は何者なのかと悩む人もいます。MtX、FtXがこれにあたります。a2-4
2ー4 クエスチョニング
自分の性別を確定していない段階もしくはその状態の人です。先ほどの「不特性」とよく似ていますが、不特性が「分かっていないことが分かっている」人であることに対して、クエスチョニングは「分かっていないことすら分からない」人といった感じでしょうか。非常にややこしいように思えますが実は単純で、性自認を決める(または決められない)上で誰しもが無意識に通る道です。幼稚園入園前の幼少期などがそれに当たります。この時期は自身の性自認を男性や女性、もしくはそれ以外など「決定する」という意思は持っていません。その状態です。しかし幼稚園入園後は「おとこのこ」「おんなのこ」に明確に分類されるため、そこから性自認の決定過程が生まれます。つまりクエスチョニングとは「性自認すら意識しない状態」といえるでしょう。
性指向
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