女声を出そう!
目次
- 1 喚声点を知る
- 2 喚声点で囁きボイス
- 3 喚声点で母音の練習
- 4 喚声点で子音の練習
- 5 その声で常に過ごす
- 6 まとめ
※↑有料版では動画でも説明しています。(無料版なので静止画のみ)
「女声を出そう!」と銘打っておきながら、実はちゃんと説明することができません🙇
「女声」もしくは「両声類」と検索するとあらゆるサイトが出てくると思います。
でもどれもよく分かりません。
私も漁るように読みました。本を買ったりもしました。でも理解はできませんでした。声はどうしても「感覚」によるところなので文章で伝えるには限界があるのです。ファルセット?チェストボイス?ミックスボイス?メラニー法?
なんのこっちゃ…
それでも私たちは女声をマスターしなくてはなりません。服装や容姿を女性にしても一言声を出すだけでリード(男性だとバレてしまうこと)されるようでは生活なんてできません。
私もトランス初期はとにかく声を出すのが怖かったです。コンビニのレジで「お弁当あたためますか?」と聞かれたとき「いいえ」と言うことすらできず手振りで『ア、イイデス』とジェスチャーだけで伝えていました。
ショッピングモールのお店も大変です。敵だらけです。少しショップに入ろうものなら「敵」とエンカウントします。えぇ、店員さんです。「よろしければご試着なさいますか?」など言われたときには冷や汗ぶっぱなしながら走って逃げていました。
でもこのままではダメです。女声が出せるようにならないといけません。
完璧じゃなくてもいいんです。100%女性の声じゃなくても「女性…かな?」くらいを出せるようになればOKです。私も声に関してはいまだにコンプレックスで、録音したものを聞くと「なんじゃこりゃあ!」と恥ずかしくてどっかの穴に入って1億年くらい引き篭もっていたいくらいです。
でも、こんな私でも電話では100%女性と認識されます。カード会社に電話したときなどオペレーターの人に疑われて生まれ年の和暦、西暦、干支、勤務先の名前・電話番号など聞かれた挙げ句に「いや、声が女性なので失礼ですがご家族の方なのでは…」と言われてしまいました。
さて、ではいったいどうやったのか。
あくまで我流ですが、私なりに説明してみたいと思います。繰り返しますが我流です。そこんとこよろしく。
喚声点を知る
まず声には「裏声」と「地声」があります。裏声はいわゆるミッキーマウスのような声です。地声は普段使っている憎き男の声ですね。その裏声から地声に切り替わる地点を「喚声点」といいます。まず裏声を出したまま徐々にキーを低くして地声に戻してみてください。
「(裏声)アーーーー↓ー↓ー↓ー↓ー↓ー↓ー↓ー↓ー゛↓ー゛↓ー゛↓(地声)」
って感じです。そこで裏声から地声に切り替わるところがありませんでしたか?具体的に言うと「声がかすれるところ」です。
「(裏声)アーーーー↓ー↓ー↓ー↓ー↓…声がかすれる…ー゛↓ー゛↓ー゛↓ー゛↓ー゛↓ー゛(地声)」
この「…声がかすれる…」ところが喚声点になります。
よく分からなかった人は逆に地声から上げていって裏声にしていくと分かりやすいです。
喚声点で囁きボイス
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